新型コロナウイルスの影響でマスクが手放せない日々が続いています。
一時は使い捨てのサージカルマスクが不足した時期もありましたが、今は普通に買うことができます。
使い捨てですので、使い終わったらゴミ箱へポイというのが普通ですが、最近ではこれを売買するというのが一部で流行っている様です。
使用済みマスクをSNSなどで売買するのがブーム?
【警鐘】「キスマーク+100円」 使用済みマスクの売買は法に触れないのかhttps://t.co/MHlgLYPWUY
口紅や唾液などがついた使用済みマスクがインターネット上でひそかに売買されている。誰が売り、どんな人が買っているのか。違法性はないのか。マスクを売っていた女性と女子中学生に聞いた。
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 4, 2022
それにしても、使い捨てマスクを売ろうと考えた人、買いたいと思った人が出てくるとは・・・。
でも、以前から使用済みの衣類や制服、下着などが一部のマニアに人気なので、いずれマスクも売られるようになるのは時間の問題だったかもしれません。
いわゆるブルセラですね。
最近はSNSで「#使用済みマスク」と検索すると、売りますという投稿がたくさん見つかります。
それこそキスマーク付きのものまで!
でも、これを本物とどのように見分けるのでしょう?
顔出ししていても、いくらでも操作できるので、その気になれば想像を絶ずるようなことがあっても不思議ではありません。
使用済みマスクや衣類などを主婦までもが売る時代に
SNS時代になぜか再ブーム到来 37歳主婦が明かす令和の「ブルセラ」事情https://t.co/vgiQutLOj5#デイリー新潮 #河合桃子 #ブルセラ #使用済みマスク #使用済み @dailyshincho
— デイリー新潮 (@dailyshincho) May 12, 2022
かつて使用済み制服や下着などは、高校生など若い子が身につけていたものが売買されていました。
しかし、今は幅が広がっているようで、30代以降の主婦までもが自分の身につけていたものを売る時代になっているようです。
こういうのが話題になっているということは、売れているということなのですね・・・。
きっとSNSの普及で簡単に取引できるようになったのも大きいのでしょう。
あとはメルカリとかですね。
使用済みマスクが売れるとわかれば、今後さらにエスカレートしそうな気がします。
下手するとSNSでも規制される可能性がありますね。