タバコはダイエットと筋トレに良くない本当の理由とは?

スポンサーリンク

「百害あって一利なし」と言われるぐらい、タバコが体に及ぼす影響は説明するまでもないでしょう!

運動に関しても、肺機能が低下してしまうため、有酸素運動によくないのは言うまでもありません。

その一方、筋トレなどの無酸素運動は肺機能に影響を及ぼさないので、関係ないと言われることもあります。

筋トレではないですが、プロ野球選手にも喫煙者が多いのは有名な話です。

他のスポーツのように頻繁に走ったりして体力を消費することがないことが影響しているのでしょう。

確かに昔はタバコを吸っていても関係ないと思われることもありましたが、実はとんでもない誤解なのです。

筋トレをして筋肉をつけたり、しっかりボディメイクしたいのであれば、タバコは吸うべきではありません!

今回は、特に筋トレなど、無酸素運動におけるタバコの弊害を中心に、ダイエットに及ぼすタバコの影響について取り上げます。

 

スポンサーリンク

タバコが筋トレに悪影響を及ぼす3つの理由

まずは、あまり関係ないと言われていた筋トレについて、実際にタバコを吸うとどんな悪影響を及ぼすのか。

  • 持久力の低下
  • 筋力・瞬発力の低下
  • 回復力の低下

これらのことが筋トレを始めとして各種トレーニングに影響を及ぼすのです。

順に詳しくみていきましょう。

 

持久力の低下

タバコを吸うことによる肺機能の低下は、有酸素運動だけでなく筋トレなどの無酸素運動にも影響が出てしまいます。

肺機能が低下するということは、呼吸機能そのもの低下することであり、酸素を取り込む力が衰えるのです。

酸素を取り込む力が弱まれば、持久力はもちろん、運動能力そのものの低下につながります。

筋トレの強度にもよりますが、トレーニングをこなせば当然心拍数が上がり、呼吸する回数が増えます。

その際、十分に酸素が取り込めなければ、すぐに息切れしてしまい、体力の回復が遅れてしまいます。

こうなると、筋トレはおろか、動くのも辛いぐらい疲れてしまいますね。

 

また、喫煙をすると血液中の一酸化炭素が増え、血中酸素も減少します。

そうなると筋肉に十分な酸素が行き届かなくなり最初のうちは問題なく持ち上がられていても途中でガクンと力が入らなくなります

これでは、筋トレ全体のパフォーマンスが低下してしまい、筋力の強化につながりません。

 

筋力・瞬発力の低下

タバコに含まれるニコチンは、麻薬並に強力な依存性をもつということが知られており、脳や神経を興奮させる働きがあります。

そのため、ニコチン依存性になってしまうと、ニコチンが体内に無ければ神経が興奮しない体質になってしまうのです。

神経が興奮していない状態では、筋力や瞬発力が著しく低下し、こなせる筋トレの量や回数も減ります。

さらには無気力状態になるので、トレーニングをする気力も沸きにくくなってしまいます。

そして、このような状態でトレーニングをしようとすると、途中で集中力も切れやすくなり、大きな怪我につながる可能性も否めません。

 

回復力の低下

タバコにより新陳代謝等が低下すると、傷ついた身体を回復する機能である自然治癒力が低下し、筋肉の増強に必要な超回復の速度低下につながります。

筋肉を修復する超回復のスピードが落ちると、筋トレを行う日の間隔が大きく空いてしまい、筋肉の成長スピードや、脂肪が落ちるスピードも落ちてしまうため、筋トレの効果そのものが低くなってしまうのです。

(仮に無理やり筋トレを続けても、筋肉そのものが回復していないため、筋力増強には繋がりません!)

スポンサーリンク

 

喫煙はメタボにもなりやすく太りやすい

続いてタバコがダイエットに及ぼす理由についてです。

喫煙者は非喫煙者よりも、メタボ(メタボリックシンドローム)になりやすいとも言われております。

タバコを吸うと内臓脂肪を増やすコルチゾールが増加するのが理由です。

 

男性は男性ホルモンが、女性は女性ホルモンが減少することにより、内臓脂肪が蓄積されやすくなると言われております。

さらに、喫煙することで善玉であるアディポネクチンという物質が減少し、悪玉のTNFαが増加してインスリン抵抗性が高まる作用もあります。

そうなると、血液中の糖が増加し、高血糖になるリスクが上がります。

それ以外にも、喫煙によって、リポ蛋白リパーゼの活性が低下すると、脂質代謝異常を引き起こす危険性も高まります。

 

内臓脂肪のほとんどは中性脂肪でできており、中性脂肪が蓄積すると脂肪細胞が肥大している状態になります。

メタボを改善するには、脂肪細胞を元の大きさに戻すことが不可欠なのです。

しかしながら、タバコには内臓脂肪の元となる中性脂肪を増加させる作用があるのです。

 

一昔前は、タバコをやめると太るから吸っていた方が良いとか、モデルには喫煙者が多いので吸っていた方が痩せると思われていました。

今では、タバコを吸うと太りやすいと言うのが常識になりつつあります。

スポンサーリンク

 

まとめ:ダイエットしたいなら禁煙すべし!

以上の通り、筋トレなどをはじめとした各種トレーニングで運動のパフォーマンスを上げるならば、タバコは吸うべきではないというのは明白です。

また、禁煙したら太ってしまうのでやめない方が良いというのは、禁煙によるストレスで、ついつい食べ過ぎてしまっただけです。

長い目で見れな、喫煙をしていていいことは1つもありません。

ダイエットをするのであれば、タバコは吸うべきではないのです。

 

もし、現在喫煙しており、ダイエットに取り組もうとしているのであれば、即刻やめるべきです!

最近普及しているiQOSやploomtech(プルーム・テック)といった電子タバコも同様です。

何れにしても、ダイエットをするのであればタバコは害悪でしかないということは頭の片隅に入れておきましょう。

 

タイトルとURLをコピーしました