自民党の総裁選は菅義偉氏が圧勝し、次の総理になることに。
自民党の界隈では誰が大臣になるかという情報がどんどん流れ、様々な議員が登場しています。
そんな中で、引き続き財務大臣続投が決まった麻生太郎氏。
年齢的な問題が取り上げられたりと何かと話題のお方ですが、最近気になるのは身に付けているフェイスシールドです。
新型コロナウイルスが終息しない中、マスクの着用が当たり前になっております。
やはり何か一味違う麻生太郎氏、フェイスシールを1つとっても何かが違います。
麻生太郎氏のフェイスシールドが注目されている
ここ最近の麻生太郎氏。
表に出るときに、あまり見かけないフェイスシールドを着用しています。
フェイスシールドというと、多く流通しているのはこういうタイプです。
顔全体を覆うタイプ。
あるいは口元だけ覆うタイプ。
これらのシールドは透明で、かつ鼻や口を直接被せないので、息苦しさがないのがメリットです。
しかし、やはりデザインが野暮ったいというかダサい。
たまにこれで外出している人を見かけることがありますが、やはり違和感がありますね。
そんな中、麻生太郎氏がつけているフェイスシールド。
全く違和感がなく、しかもなんか無駄にカッコイイ。
一体、これはなんなのだと注目され始めています。
麻生氏着用のシールドは「ウィンカム(Wincam)ヘッドセットマスク」
麻生さんがつけていたフェイスシールドがどんなものなのか調べてみました。
このシールドは「ウィンカム(Wincam)ヘッドセットマスク」という商品です。
このフェイスシールドは、元々接客業など企業向けに販売されているものです。
見た通り、装着時の審美性と機能性にこだわろ、おもてなしするのにもスマートな印象を与えます。
曇り止め加工されており、クリアな透明フィルムが口から出る唾や息の飛散を防ぎ、相手とのコミュニケーションでも「安心・安全」です。
従来のマスクがもつ欠点(ムレる・暑い・息苦しい・指示が聞き取りづらいなど)を衛生レベルを損なうことなく解消した画期的なアイテムと言えるでしょう。
しかも、使い捨てではないので長く使えてお得です。
これにいち早く目をつけた麻生さん。
チョイ悪オヤジっぽい見た目ではありますが、こういうところはセンスがいいですね。
実はこういうところが若さを保つ秘訣なのかもしれません。
マスクで息苦しいならフェイスシールドもいいかもしれない
麻生太郎氏のフェイスシールド。
やはりセンスの良さに目をつける人もいるようです。
【速報】
麻生太郎副総理とおそろのフェイスシールドがスーツにゴリゴリ似合う事が判明したので此処にお知らせ致します。#あなたのSPになりたい pic.twitter.com/LIMTZLC0Xd— 一条ヒカル(辻貴人) (@funakurakko) September 13, 2020
こういう使い方もできるので、夜の街で頑張ってる皆さんにもオススメしたいですね。
あと、新潟空港で搭乗拒否され、いまだにグチグチ言っている男。
マスクが無理なら、これでいいじゃん。
これなら今後は堂々と飛行機に乗れるでしょう。
その前に航空会社から要注意人物としてマークされているかもしれないので、のせてもらえるかどうか分かりませんが・・・。