長州力さんがTwitterを始めてから、次々に名言(迷言?)が飛び出し、世代を超えて時の人となりつつあります。
かつての長州さんを知ってる人なら革命戦士としてリングで暴れていたイメージしかないので、今のようなキャラが信じられません。
でも長州さん本人がとても楽しんでおられるようなので良いのかな。
そして最近では「#食ってみな飛ぶぞ」や「#飛ぶぞ」というのが長州さんの代名詞となってます。
若い世代を中心にSNSでハッシュタグをつけて呟かれることも増えているのですが、いったい元ネタはどこから来たものなのでしょう。
長州力の「飛ぶぞ」の元ネタは相席食堂
待って大光くんの飛ぶぞとお前たち凄いねめっちゃ既視感あって何だっけ〜〜って思ってたらこれだわ相席食堂の長州力さんの北海道の回w w w w w w#侍警告 pic.twitter.com/0qYXQ3BURx
— ピ (@kyoken__18) November 27, 2020
今や長州力さんの代名詞とも言える「飛ぶぞ」。
これの元ネタは千鳥がMCを務める「相席食堂」です。
長州さんが出演した回でホタテを食べた時に、あまりの美味さに「食ってみな 飛ぶぞ」と思わず口に出てしまったのです。
これがもう大ウケ!
1つ間違えると危ない人になってしまうが、あまりにもハマリすぎていたため、若い世代を中心にインスタやTwitterで「#飛ぶぞ」「#食ってみな飛ぶぞ」がたちまちトレンドになりました。
さらにそこから「#〇〇みな飛ぶぞ」と色々なパターンで使われるようになっております。
長州さんはある意味、超がつくインフルエンサーですね。
長州力の「飛ぶぞ」が面白すぎて次々にCMに採用されてしまう
長州力さんの「飛ぶぞ」があまりにもインパクトがあるせいか、なんとCMに採用されるまでに。
もちろん、長州さん本人が出演しています。
ちょっとリアクションが大きすぎる気もしますが、ここまで大ヒットするとは本人もびっくりでしょう。
メーカーとしてもブームに乗っかることができてウハウハかもしれません。
「飛ぶぞ」がとうとう電子タバコ(VAPE)にまで使われてしまう
そしてとうとう「飛ぶぞ」がこんなものにも使われるまでに。
こちらはいわゆる電子タバコ(VAPE)、もちろんちゃんとしたものです。
「吸ってみな飛ぶぞ」はかなりインパクトあるキャチフレーズですね。
でもこれも長州さんが相席食堂で発言しなければ生まれなかったのですから、巡り合わせは不思議なものですね。
長州さんも、まさか引退してからこんなに自分が人気者になるとは思ってもいなかったのではないでしょうか。
今は面白いおじさんになってしまってますが、現役時代はすごかったんですから。