オクラホマミキサーを昔プロレス技と勘違いしていたのは自分だけだろうか

小中学校の林間学校や運動会などのレクリエーションでフォークダンスを踊らされた経験がある人はどれくらいいるのでしょう。

私が小中学生の時は、お約束のようにフォークダンスが行われていました。

フォークダンスの定番といえば「マイムマイム」と「オクラホマミキサー」ではないでしょうか。

今ではこの2つの名前を聞けばフォークダンスの定番曲だというのは常識のようなものです.

しかし、かつて私が小学生の時「オクラホマミキサー」についてとんでもない勘違いをしていたことがありました。

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オクラホマミキサーは決してプロレス技ではありません

オクラホマミキサーがどんなものなのかパッと思い浮かばなくとも、この曲を効いたら、何かしら覚えがあるのではないでしょうか。

日本ではこの曲のことをオクラホマミキサーと呼ばれているのですが、何も知らないと何のことだかわからないでしょう。

事実、私も小学生の時、学校行事でこのフォークダンスを踊らされても何という曲だったのかわかりませんでした。

ただ、周りで皆がオクラホマミキサーと口にしているのは耳にしているのですが、ダンスの曲だと知るのは少し後のことでした。

それまでは、オクラホマミキサーってプロレス技の名前なのかなと思っていたくらいです(笑)

あんなゆったりしたフォークダンスがオクラホマミキサーなんてごっつい名前だとは当時の私は想像もつきませんでした。

オクラホマミキサーをプロレス技の名前と勘違いした理由

そもそも小学生のこととはいえ、オクラホマミキサーをなぜプロレス技と勘違いしたのか。

名前の響きがかっこいいので、プロレス技っぽく聞こえませんか(笑)

でもそんな単純なことではないだろうと、過去を振り返って見えると、思い当たる理由が2つありました。

 

  • 私が小学生時代は空前のプロレスブーム
  • オクラホマ・スタンピードという技が実在する

 

私が小学生の時は、今では信じられないでしょうが、夜8時に地上波でプロレスが放送されていました。

当時の私は金曜夜8時のテレビ朝日系の「ワールドプロレスリング」を毎週欠かさず観ていました。

この時期はアントニオ猪木が脂の乗った時期で、藤波辰爾と長州力がバチバチやり合い始め、初代タイガーマスクが空中殺法でリングを魅了し、新日本プロレスが1番面白いころでした。

学校でも当然プロレスの話題で盛り上がり、プロレスごっことして遊んだものです。

それほどプロレスに夢中になっていたので、それらしい言葉を聞くとプロレスに結びつけたくなるものです。

 

さらに、プロレス技の1つに「オクラホマ・スタンピード」というものが存在します。

ボディスラムのように相手の身体を両腕で抱え込んでうつぶせ状態で担ぎ上げ、そのまま自分の体を浴びせながら相手を背面からマットに叩きつける技です。

日本では雪崩固め、雪崩投げ、雪崩落としとも言われることがあります。

実際の映像で説明すると、こういう技になります。

昔からある技で、おそらくプロレス中継を観ながら、無意識にオクラホマ・スタンピードというのが頭の中に刷り込まれていたのでしょう、「オクラホマ」という名前がプロレス技の1つと思い込んでいたものと思われます。

それゆえ、オクラホマミキサーのことをプロレス技と勘違いしたのでしょう。

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オクラホマミキサーの名前の由来

ちなみに、オクラホマミキサーは英語で’Oklahoma mixer’と書きます。

ミキサー(ミクサーと言うことも)とはとは欧米の社交ダンスやフォークダンスにおいて複数の男女ペアがパートナーを順に換えながら踊るダンスのジャンルのことを指します。

オクラホマが頭につくので、アメリカのオクラホマ州が発祥なのだろうと思われますが、オクラホマの由来は不明です。

 

ちなみに日本でオクラホマミキサーとしてかかる曲は、正式には「藁の中の七面鳥」と言います。

オクラホマミキサーとはあくまでもダンスのジャンルのことで曲名ではありませんが、日本では藁の中の七面鳥ばかりかかるので、勘違いされることが多いです。

さらに詳しい話もありますが、今回はオクラホマミキサーをプロレス技と勘違いしたことがメインの話なので、この辺で。

ふとしたことで思い出した昔話でした。