元KARAク・ハラ裁判の担当判事が「n番部屋事件」に関わると何が問題なのか

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元KARAのク・ハラさんの衝撃の死からだいぶ経っても、まだ悲しみが癒えないファンは多いことでしょう。

ク・ハラさんの件で裁判を担当していた判事が、「n番部屋事件」という韓国のネット社会を震撼させた事件も担当するということで大問題になっている模様。

こんなやつに判事をやらせるなと、担当から外せと大騒ぎになっております。

 

果たしてこの「n番部屋事件」と担当判事、そしてク・ハラさんとの関係とは一体どういうものなのでしょうか?

 

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韓国で大問題の「n番部屋事件」とは

まずは今回の話の軸となる「n番部屋事件」について。

日本ではほとんど報道されることはありませんでしたが、韓国では全土を震撼させる大事件となりました。

簡単に事件の概要をまとめると次のようなものです。

  • n番部屋事件またはn番ルーム事件は、2018年後半〜2020年3月にかけTelegram、Discordなどのメッセンジャーアプリで行われる大掛かりなデジタル性犯罪事件のこと。
  • 「n番部屋」とは「1番目の部屋」「2番目の部屋」など複数存在する会員限定の課金制チャットグループをさす。
  • このチャットグループで「アルバイト」の女性に対する性犯罪の画像が共有され、課金すれば更に過激な画像が閲覧できる。
  • 「博士」と呼ばれる管理人を中心としたグループが、女性らに向けセクシーな画像を送ってとアルバイトを募集しする(おそらく報酬が高いのでわかって応募したものと思われる)
  • 画像を送られると管理人が「家族や友達に見せるぞ」「殺してやる」となどと脅し、さらに性的なことや、レイプシーンや自傷行為など残虐な行為を強いていた。
  • 挙げ句の果てには「もっとひどい目に遭いたくなければ他の女をつれてこい」と脅迫、別の女性を勧誘させていた。
  • 「n番部屋」の利用者は累計26万人、全韓国人男性の100人に1人がサービスを利用していたと推定される
  • 2020年3月17日に「博士」をはじめとしたグループ14人が検挙、その後容疑者を公開した。

これでもかなり簡略化して書いたのですが、想像するだけでおぞましい事件ですね。

これは日本で公に報道されるわけないかと、ある意味納得してしまいます。

さらに詳しい仕組みなどについては、以下の記事に詳しいです。

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「n番部屋事件」とク・ハラ裁判の担当判事は何が問題なのか?

そして本題に入るのですが、おぞましい「n番部屋事件」の容疑者が捕まり、これから取調や裁判が行われるのですが、元KARAのク・ハラの裁判を担当していたのがオ・ドクシク判事なのです。

オ・ドクシク判事はク・ハラの「元カレの暴行事件やリベンジポルノ裁判」を担当していたのだが、性関係映像の閲覧や元恋人男性に対する執行猶予判決に、一部から不満と非難が上がっていました。

つまり、裁判の結果が不当だったからク・ハラがあんなことになったんだとファンを中心に恨みを抱いてもおかしくないわけです。

そのような経緯から、こんなやつに判事をさせてはいけないと「n番部屋事件」の裁判からオ判事を降ろせと大統領請願が投稿されています。

請願は一定数の同意を突破しているようで、大統領府が検討に入っている模様です。

韓国では国民の声が上がると、往々にしてこういうことがあるので、多分オ判事は外される可能性が高いです。

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「n番部屋事件」とク・ハラは直接の関係はあったのか?

「n番部屋事件」とク・ハラさんの関係は裁判の担当判事が同じだというだけで、直接的なつながりはありません。

ただ「n番部屋事件」はまさに韓国の闇を投影した事件と言えるでしょう。

韓国の芸能界では往々にしてタレントの扱いが酷く、特に女性タレントはいわゆる枕営業を強要されることもあるとかないとか。

今回はネット上での性恐喝事件ですが、韓国国内ではまだまだそういう風潮が残っているかもしれません。

これを機に少しでも改善の方向に向かえば良いと願います。

これでク・ハラさんも少しは報われるかもしれません。