極楽とんぼの加藤浩次さんがラジオ番組で、ある食べ物の値段が2500円することに信じられないと不満を爆発させてことが話題になっております。
それは若者に人気のあるスイーツなのですが、その理由を聞くと、ほとんどの方は納得するのではないでしょうか。
こんなものに2500円を出すのが、確かにあり得ない気がしますね。
加藤浩次が2500円もすることが信じられないというスイーツとは?
加藤浩次さん「絶対に2500円は出せない!」 若者に大人気“あの食べ物”の値段に不満あらわ https://t.co/SoV6dDZ3Bs
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) May 8, 2022
外食をすると、ちょっと高いものならば2500円くらいすることは珍しくなくなりました。
ちょっと贅沢をしたランチなら、これくらいでも普通に支払う人は多いのではないでしょう。
それを芸能人で世間一般では稼いでいるというイメージが強い加藤浩次さんが高いとびっくりするものとはなんだったのでしょう?
それはかき氷です!
最近はちょっと贅沢な材料を使った高級なソースを使い、専用の機械で氷をふわふわにしたかき氷がブームになっております。
それでも1000円くらいが限度ではないでしょうか?
2500円はさすがの加藤浩次も高いと感じたようでした。
ラジオ番組では、加藤浩次がかき氷が2500円もすることにびっくりしたという話題から始まると、出演しているモデルの池田裕子さんが最近は当たり前だと発言します。
なんでも、ソースに使っているのがどこどこ産の生のフルーツで、それをお店で加工してるのだと、2500円が当たり前のように主張します。
それでも納得しない加藤に対し、池田は見た目も可愛くて写真を撮りたいのですよと「インスタ映え」するという発言まで飛び出しました。
結局は話は平行線のまま終わりましたが、最近はそんな値段でも自分のご褒美として2000円以上もするかき氷を買う人がいるということです。
ニーズがなければ高くしても売れませんが、インスタ映えだったり、特別感が欲しい層をターゲットにすれば、人気になるということなのでしょう。
タピオカも原価が安いのにブームに乗せられて値段が高い気がする
2500円のかき氷は高いと感じるかどうかは、結局感覚の違いですが、なかなか面白い話でした。
そういえば、最近はかつてほどではないですが、タピオカのブームもありましたね。
ドリンクで1000円しないまでも、結構いい値段していますね。
でも実はタピオカの原料って、すごく安いのです。
それをあんな値段で売るのですから、売り方さえ間違えなければ実ばボロ儲けと言われています。
タピオカも実際のところ食感がいいのと、ドリンクが美味しいのが人気でタピオカそのものの味ってそこまで語られることないですよね。
あれも結局ブームに乗っかり、見た目でインスタ映えするという理由で人気が出たものな気がします。
今でも専門店が出店しておりますが、あとどれくらい持つかなと思いながら眺めています。
食べ物のブームもいろいろありますね。