今は「ブラインドタッチ」は死語となり「タッチタイピング」が使われる理由

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今はパソコンよりもスマホやタブレットが使われることが多く、文字入力はフリック入力か、音声入力を利用する機会が多いかもしれません。

しかし、今でも仕事などでパソコンを使う機会ははあり、キーボードを利用する機会も多いことでしょう。

キーボードを叩く動作のことをタイピングと呼ばれますが、慣れてくると両手でキーボードを見ずに入力することもできるようになります。

両手でキーボード入力をすることを、かつては「ブラインドタッチ」と呼ばれていましたが、今は「タッチタイピングと言われることがほとんどです。

確かに、雑誌やWebページでブラインドタッチを書いてあるのを見る機会はほとんどなくなりました。

なぜ、今ではブラインドタッチという言葉が使われなくなったのでしょう。

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キーボードの両手タイピングを「ブラインドタッチ」と言わなくなった理由

キーボードを見ずに両手でタイピングすることを昔は普通に「ブラインドタッチ」と言っていました。

しかし、いつの間にかブラインドタッチということはなくなり「タッチタイピング」に変わっていました。

なぜブラインドタッチが使われなくなってのでしょう?

それはブラインドタッチに一部差別的に表現が含まれるからです。

 

「ブラインド」という言葉には「隠す、さえぎる」などという意味があるのですが、それと別に「盲目」のことを指すことがあるのです。

つまりブラインドタッチというと、盲目の人に対する差別的表現と取られかないのです。

私がパソコンを使い始めた20年以上前はブラインドタッチと普通に使っていましたが、いつの間にか使われなくなりました。

 

最近は、ちょっとした表現でも過敏に反応するケースがあり、かなり慎重になっております。

そのため、少しでもそういうワードが入っていると、炎上しないよう別の言葉に置き換えることが増えております。

そこでタッチタイピングという言葉に置き換わったというわけです。

 

正直なところ、厳密にブラインドタッチという言葉を使うことを禁止されているわけではありませんので、普通に使っても特に問題はありません。

現に私の周りには、今でも普通にブラインドタッチと口にする人は多いです。

もちろん差別するために使っているわけではありませんので、会話の中では私も普通に喋ることは多いです。

 

しかし、TwitterやInstagram(インスタ)、YouTubeやブログなど不特定多数の方が見聞きする媒体では、ブラインドタッチという言葉を使うのは避けた方が無難です。

自分ではそう思ってなくても、そこを突かれることがありますので、トラブルを未然に防ぐのであれば、タッチタイピングを置き換えるのが良いでしょう。

 

私も今では普段の会話でもタッチタイピングというように気をつけてはいますが、長年の習慣でついブラインドタッチと口に出てしまいます。

今後、SNSやブログなどで発信するときは、言葉選びは慎重に行うよう気をつけたいです。