キャンドゥがイオンに買収されることで消費者にメリットになることは?

100円ショップを展開するキャンドゥがイオンの子会社になるということが話題になっております。

イオンがキャンドゥに対し、TOB(株式公開買い付け)を実施、事実上の買収です。

イオンとキャンドゥの経営側がどのようなやりとりを展開するのかということがニュースになりがちですが、消費者として気になるのは、キャンドゥがどのように変わるのかということです。

実際のところ、イオンの子会社になることで、何か良いことは起こるのでしょうか?

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キャンドゥ(CanDo)がイオンの子会社になることで起こりそうなこと

TOBというと、どうも強引な買収をしたのではないかというネガティブなイメージがつきがちですが、今回はそういうことはなさそうです。

おそらくキャンドゥ側も同意の上で実施されることになりそうです。

キャンドゥはイオンの傘下に入ることで、全国展開するときの基盤がさらに強固になり、経営も安定するので安心なのでしょう。

イオン側は新たな収益源として、キャンドゥの商品力を生かして事業の拡大をしたいようです。

 

では、キャンドゥがイオングループになることで、何がどう変わるのでしょう?

出ている情報からすると、次のような感じになりそうです。

  • キャンドゥのブランドはそのまま残す
  • イオンのスーパーやショッピングモールに出店
  • イオンのネットショップを利用し、キャンドゥの商品を販売

現在はこのようなことが予想されますが、今後は例えばイオンのPB(プライベートブランド)商品をキャンドゥで販売することも考えられます。

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イオンの店舗内にすでに出店しているセリア(Seria)とかは撤退するのか?

今回キャンドゥがイオンの子会社になることは、メリットの方が多そうなので、トラブルなくTOBも進むことでしょう。

しかし、気になる問題もあります。

 

実はイオンのスーパーやショッピングモールには同じ100円ショップのセリア(Seria)が結構出店しています。

当然キャンドゥとはライバル関係ですので、セリア側からしたら大問題です。

このままイオンに残り、仮にキャンドゥと並んで出店なんてことになるとセリア側は納得しないでしょう。

また、もしかするとイオンがセリアに撤退をお願いすることもあり得ますので、ここで一波乱あるかもしれません。

 

キャンドゥがイオンの子会社となることが正式に決まった後、セリアはどうなるのか?

セリアもいい商品が多いのでイオンから無くなるのは困ると感じる消費者もいるでしょうから、果たしてどうなるのか?

こちらの動きにも注目です。