SNSでなんか不思議な形をした自転車かスクーターのようなものが出ていてビックリ。
なんとこれ、電動自転車ということなのですが、ホンダと無印良品がコラボした商品らしい。
電動自転車にしては、少しゴツゴツした感じですが、デザインはシンプルなので、これは人気が出そうな気がする。
ただし、日本ではなく中国で発売されるとのことだが・・・。
ホンダと無印良品がコラボして電動自転車を中国で販売
ホンダ、「無印良品」と電動自転車 中国で発売https://t.co/9hriMoDt7j
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) July 5, 2022
「無印良品」の良品計画と本田が共同企画した電動自転車が中国で発売。
これは。中国で急増する電動二輪車の需要を取り込むの狙いとのこと。
両社で企画した電動自転車の名前は「素ーMS01」、いかにも中国的な名称。
デザインは無印側が手掛けたということだが、ホンダのスーパーカブを少し意識したようにも見える。
1度の充電で走れる航続距離は65キロメートルで、電動自転車としてはまあまあというところ。
気になる価格は4980元(約10万円)、少し高く感じますが、今の中国ならそうでもないか?
中国でも日本製のものは人気があるので、売れ行きは期待できそうだが、果たしてどうなる?
日本でも無印とホンダコラボの電動自転車は売れるか?
ホンダと無印良品のコラボした電動自転車。
デザインはシンプルですが、なんとなくスクーターみたいで、見た目も重そう。
メカが好きだったり、スーパーカブが好みという男性や女性にはウケそうではあるが、一般層には厳しいか?
やはり電動自転車は自転車のようなスリムなデザインの方が、日本ではウケるかもしれない。
それよりも今の日本では電動キックボードの方が場所も取らず、取り扱いも簡単なので、こちらの方が売れていそう。
バッテリーなので、ガゾリンスタンドへ行くことなく自宅で簡単に充電できるのも良い。
スクーターに分類されるので、免許がないと運転できないため子供が遊んでケガする心配もなし。
しかし、大人でも事故を起こしたりマナー違反が目立ってきているので、ルールを守り安全運転を!