世界中を見渡すと、通常では考えられないような出来事が日々起こっています。
特に外国は日本と文化が異なるため、時には驚かされるようなこともあります。
今回取り上げる出来事は、文化の違い云々とは別の問題ですが、普通に生きていると、とても思いつかないような蛮行です。
イギリスで男がニワトリと性行為をして逮捕される
10000RT:【判決】ニワトリと性交した男、動物虐待等の罪で懲役3年 英https://t.co/lanMOOZWYz
家で飼っていたニワトリと性交し、その様子を妻に撮影させていた。PCには「ファミリービデオ」のタイトルで保存していたという。
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 21, 2020
見出しを見るだけで、なんともおぞましい。
想像するのすら怖くなります。
イギリス(イングランド)のウェストヨークシャー州に住む37歳の男が、飼っていたニワトリを相手に性交し、動物虐待等の罪で懲役3年の判決を受けたというもの。
しかも、その様子を38歳の妻に携帯電話とウェアラブルカメラ(GoPro)を使って撮影させていたというから驚きです。
2019年7月、通報を受けた英国家犯罪対策庁が家宅捜索を行ったところ、パソコン2台と携帯電話11台から大量のわいせつな写真や動画が見つかりました。
その中に男が自らの性器をニワトリに突っ込んだ動画が発見されたのです。
通報を受けたということは、近所などに男の奇行が知られたいたということなのでしょうか。
さぞかし怖かったことでしょう。
ニワトリだけじゃない!逮捕された男の変質行為
記事によると、逮捕された男はニワトリ相手に突っ込んだわけではありません。
男が所有していたものの中には、児童のわいせつな写真や、飼っている犬への性的暴行も明らかになりました。
また、性的暴行を受けたニワトリは全て暴行によって殺されたそうです。
そして、少量のコカインと大麻を所持していたことがわかり、最終的に懲役3年の判決が下されました。
ここでは懲役が長いか短いはおいといて、男は正常な状態ではなかったことは明らか。
ドラッグが見つかったことも、蛮行に拍車をかけたのでしょう。
被害を受けたニワトリがあまりにも気の毒
この事件では、男が自らのいちもつをニワトリに突っ込んだということなので、被害を被ったのは雌鶏ということでしょう。
それにしても、あまりにも体の大きさが違いすぎ、男のものがニワトリに入るのかどうかも疑問ですが、あれだけの大きさの卵が出てくるので、許容範囲だったのかもしれません。
とはいえ、通常ではありえない被害を受けた雌鶏、さぞかし辛かったに違いありません。
さらにそのあと無残にも殺害されてしまうのですから・・・。
このビデオを発見し、操作のために試聴した警察などの関係者は、もしかするとすごいトラウマになっているかもしれません。
仕事とはいえ、あまりにも過酷です。
世の中には異常性癖の持ち主はたくさんいますが、これはあまりにも酷い事件です。