自分では結構ジムで運動したり、ストレッチも積極的にやっているつもりなのですが・・・。
肩はガチガチ、ふくらはぎもむくみがあり、ちょっと辛く感じることもあります。
自分で一生懸命ストレッチをしていても、それだけだと不十分なのかもしれません。
やはりマッサージの道具や機器を使ってほぐした方が効果がありそうです。
今回は、最近よく見かけるようになったマッサージ機器についてです。
ストレッチポールみたいだけど、これだと痛すぎるかも
紹介するのはこちらです。
ポール状で、一見なんてことない形をしています。
こういう形状のものは、スポーツジムなどによく見かけるストレッチポールみたいですね。
でも、これで背中を乗せたら、ゴツゴツして痛そうなので、とてもストレッチどころじゃないですね(笑)
(中にはこれがいいのだよと言いそうな人もいそうですが・・・)
もちろん、これはストレッチポールではなく、実は、マッサージ用の機器なのです!
見た目以上の強力な振動!「ドクターエア3Dマッサージロール」
これはTOKYO DESIGN CHANNELから販売されている「ドクターエア3Dマッサージロール」です。
これでどのようにマッサージするのか?
以下の図のような感じで使うようになります。
なるほど、ふくらはぎに始まり、太もも、おしり、腰、背中、二の腕とあらゆるところをマッサージできるのですね。
マッサージができる家電というのは、使う箇所が限られているものが多いような気がするのですが、このドクターエア3Dマッサージロールは、むしろこのポール状の形だからこそ、色々なところに合わせてマッサージをすることができるのです。
そして、このマッサージロール、見た目以上に振動がすごいのです!
全部で4つのモードに分かれており、1分間に2,300〜3,700回も振動するのです。
これだけ小刻みに振動すれば、じわじわと効きますよね。
付属のアシストカバーを使えば、さらに使用範囲が広がる!
そして、ドクターエア3Dマッサージロールには付属のアシストカバーが付いています。
アシストカバーを使えば、図のように首や肩、そして背中へも楽にマッサージをすることができますよ。
こちらのマッサージロール、重さがたったの675gです!
実際に持ってみると、その軽さにびっくりすることでしょう。
これだけあれば、あらゆる箇所のマッサージが手軽にできて便利ですね。
また、場所も取らないので、収納も簡単です。
デザインがシンプルで色もポップなで、そのままソファークッションなどと同じように置いてあっても違和感はなさそうですね。
手軽にできる家庭用マッサージ機器としても置いておくのも悪くなさそうです。