プロ野球の警告試合とは?宣言されると普段とはどう変わるのか

日本のプロ野球の試合で、デッドボールなどが乱発して荒れると「警告試合」と宣言されることがあります。

でも警告試合になったからといって特に何か変わったようには見えません。

一体プロ野球の警告試合とはどういう物なのでしょう。

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プロ野球で乱闘があると警告試合が宣告される

最近警告試合になったのがこのケースです。

この日はデッドボールが乱発し、

  • 七回表に阪神・岩貞がヤクルト・村上に
  • 八回表に阪神・加治屋がヤクルト・塩見に
  • 八回裏にヤクルト・梅野が阪神・大山に

なお、16日の試合でも、阪神・藤浪からヤクルト・山田と塩見が死球を受けており、不穏な空気を引きずっている状況が続いていました。

そんな中での警告となりました。

特に乱闘騒ぎにはならなかったものの、いつ暴れてもおかしくない状況でした。

プロ野球の警告試合とは

今回のようにあまりにも荒れた試合となると警告試合が審判により宣言されます。

試合中、乱闘や睨み合いなど一触即発の状態になったり、頭部などへの危険球が投げられた場合に宣告されます。

警告試合を宣言するのは、その後の報復行為や乱闘を防ぐことが目的であり、日本のプロ野球(NPB)では、審判団の権限で警告試合を宣告することができます。

警告試合となった後は、危険な投球やスライディングなどが報復行為であると審判員が判断したら、理由の有無問わず、報復行為を行った選手や監督に退場を宣告することができます。

通常、デッドボール(頭部など危険部位を除く)だけで退場になることはありませんが、警告試合が宣言されると、デッドボールが「報復行為」とみなされるた場合、1発退場となる可能性があります。

 

ちょっとわかりにくいですが、要はこれ以上暴れないでください。

暴れたらすぐに退場にしますよということです。

でも、今までも警告試合出なくても1発退場している選手や監督はいるような気がしますが・・・。

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サッカーなどのようにイエローカードやレッドカードの方がわかりやすい

以上、プロ野球における警告試合について取り上げました。

警告試合になっても、目に見えて変わる部分がないので、よくわからなかったのですが、とにかく乱闘などが起こらないようにするのが目的ではあります。

どうせなら、警告試合になったら両チームに罰金などにしたら、もっと効果がありそうな気がします。

 

あとは観客などからはわかりにくいので、どうせやるならサッカーやラグビーなどのようにイエローカード、レッドカードにしたらいいかもしれません。

これなら誰が悪いのかはっきりしますし、累積2枚で次の試合は出場できないようにすれば良いです。

こうすれば、選手も無駄に報復でデッドボールを当てようなんて考えなくなるでしょうから。

いい機会なのでNPBもルール改正に取り組んでもいいかもしれませんね。