ビヨンセも実践したヴィーガンダイエット、果たして効果はあるのか?

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最近巷でヴィーガン(ビーガン)という言葉を聞くことありませんか?

ヴィーガン料理や、ヴィーガンレシピ、それにヴィーガンカフェなど食べ物に関わるものが多いのが特徴です。

中にはヴィーガンレザーとかヴィーガン男子など、何のことかよくわからない言い回しもあります。

さらに、ヴィーガンダイエットというものまで話題になることもあります。

一時期は、美容やダイエットに良いと注目され、あのビヨンセが30kgものダイエットに成功したという話もあるぐらいです。

(そもそも、30kgも太ってしまうことの方が問題のような気がしますが・・・)

 

↑ちなみにこれがビヨンセ

 

このように、どこもかしこもヴィーガン、ヴィーガンと飛び交ってますが、一体ィーガンって何のことなのでしょう?

私自身、気になったので調べてみました。

しかし、流行りだからといって飛びつくにはあまりにも危険なものだということがわかりました。

 

ヴィーガンとはベジタリアンの最上級のこと

まず、ヴィーガンとはどのようなものか調べました。

アルファベットの綴りは’vegan‘と書きます。

ヴィーガンを辞書で調べると、次のように説明されております。

ベジタリアン(菜食主義者)のうち、畜肉・鶏肉・魚介類などの肉類に加え、卵や乳・チーズ・ラードなど動物由来の食品を一切とらない人。ピュアベジタリアン。

コトバンクの該当項目より引用>

 

なるほど、いわゆる究極のベジタリアンということですね。

例えばベリタリアンといっても、動物性のものでも乳製品や卵はOKというケースもあれば、一切ダメというものもあります。

その中でも、動物性のものは一切口にしないというのがヴィーガンです。

食生活に限らず、動物製品を一切使用しない生活様式のことをヴィーガニズム(絶対菜食主義)とも言います。

さらにヴィーガニズムの中でも、動物の商品化を否定し、あらゆる目的での動物製品の使用を拒否するエシカル・ヴィーガニズム、食事から動物製品を排除するだけにとどまるダイエタリー・ヴィーガニズムと分かれております。

 

つまり、ヴィーガン男子とは究極の草食系ということなのでしょう。

 

ヴィーガンがダイエットになる理由

ヴィーガンがどのようなものかは分かりました。

ということは、ヴィーガンダイエットはどういうものかも、何となく想像がつきます。

先ほど説明した通り、ヴィーガンがいわゆる徹底した菜食主義ですから、動物性の食品を一切口にしないということになります。

動物性の食品はカロリーが高く、脂肪も含まれるものが多いので、自然と低カロリーになり脂肪の摂取も控えられます。

これならば、確かにダイエットとしては効果はあります。

 

実際に調べてみると、ビーガンダイエットを行うにあたり食べていいのは、米、小麦、野菜、果物などに限られます。

野菜はできるだけ生のまま食べるようにすると、酵素が多く摂れ、基礎代謝が上がると言われております。

なお、ヴィーガンダイエットでは、炭水化物はいくら食べてもOKと言われています。

(でも、これはちょっと疑問で、やはり量は抑え気味にしたほうが良いのではないでしょうか。)

 

また、動物性食品を全て排除することで、体内の老廃物を排出することができる、いわゆるデトックス効果も期待できるそうです。

実践者の中にはダイエット以外にも「便秘や冷え性解消」、「美肌効果」、「疲労を感じにくくなる」、「イライラしなくなる」といったメリットがあると実感した声もあるようです。

 

ヴィーガンダイエットのデメリットは

一通りヴィーガンダイエットがどんなものか調べましたが、一言で言うと「粗食」と言うことです。

粗食というと日本人に向いているような感じもします。

ただ、昔から魚など食べておりますので、別にベジタリアンというわけではありません。

(お寺などで修行するときの食事はヴィーガンに似ていますが)

こういう食事が実践できれば、確かに体の中がキレイになり痩せることはできるでしょう。

 

しかし、当然デメリットもあります。

まず、動物性食品を摂らないため、脂肪・タンパク質不足になります。

タンパク質は、玄米や大豆に多く含まれていますが、あくまでも植物性タンパク質です。

肉や魚に含まれる動物性タンパク質にしかない栄養素もありますので、その点で栄養バランスが悪くなる可能性は否めません。

 

ヴィーガンダイエットで脂肪はナッツ類、ごま油、エゴマ油で摂取するよう勧めておりますが、やはり十分な量ではありません。

そのほかにも、鉄分やビタミン類なども不足しがちになります。

サプリメントで補給できないこともないですが、一種の加工品とも言えますので、ヴィーガン的には摂取しないのではないでしょうか。

 

まとめ

結局のところ、ヴィーガンはダイエットではなく、個人の主張により実践している様式になります。

自分がベジタリアンあるいはヴィーガンを主義とせず、単に痩せたいという理由ならば、ヴィーガンダイエットはお勧めできません。

たんぱく質などエネルギーとなる栄養素が不足することは危険です。

体力・筋力も落ちてしまい、疲れやすくなり、だんだん動くのも嫌になります。

そうなると年を取ってから、体が動かなくなってしまいます。

 

やはり、動物性食品はたんぱく質の宝庫です。

もし、あなたが40代以降であるなら積極的に食べるべきなのです。

 

それに、今まで普通の食生活から、急にヴィーガンを取り入れたら、慣れない食生活でストレスも溜まります。

栄養バランスも悪くなり、余計に体調を崩す可能性も高いです。

仮に、一時的にファスティング(断食・プチ断食)の感覚でヴィーガンを取り入れたとしても、、元の食生活に戻ればリバウンドは避けられません。

食事でのダイエットは、バランスよく食べ過ぎに注意するほうが、よほど効果的です。

 

ダイエットするにしても、健康が損なわれてしまっては元も子もありません。

一時の感情でヴィーガンダイエットに取り組むのは危険と隣り合わせです。

どうしてもやりたいというのであれば、そのリスクは忘れないでください。

 

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