終戦の日の全国戦没者追悼集会の参加者はどのように選ばれるのか?

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毎年8月15日、終戦記念日に必ず行われるのが全国戦没者追悼集会です。

あのような悲劇を起こさないようにと、天皇皇后両陛下も必ず参加される大事な行事です。

 

戦後70年以上が過ぎておりますが、毎年この時期にはテレビで関連特番などが放送されます。

その一方で、若い世代の中には広島や長崎に原爆を落とされた日を知らなかったり、中にはアメリカと戦争をしていたことを知らないという声もあります。

時代とともに記憶は薄れていくのは仕方がないとはいえ、こういう声を聞くと、なぜか不安になってしまいますね。

すでに戦争を体験された世代も少なくなり、それこそ「戦争を知らない子供たち」ばかりになりつつあります。

 

昔あったことを忘れないようにと、今でも日本武道館で追悼の式典が開かれるのは意義のあることです、

ニュースなどで毎年みるのが、武道館に集まった大勢の参加者です。

が、そこでちょっと疑問に思うことがありました。

参加している人たちって一体どんな人なのでしょうか?

 

全国戦没者追悼集会に参加する方法は?

毎年8月15日、日本武道館で開催される「全国戦没者追悼式」。

正午になると一斉に黙祷するのを見たことがある方もいるでしょう。

毎年のことですが、この集会に参加する方の最高齢は何歳?、最年少は何歳?

そんなことがニュースで話題になります。

 

そういうことを報道するのは変な記録作りにこだわっているだけな感じがして、正直好きではありません。

それよりも、あの式に参加するのはどのように人なのかなというのは気になります。

調べてみたところ、参加者は各都道府県で次の条件に当てはまる方を募集しているようです。

 

  • 戦没者、一般戦災死没者及び原爆死没者の遺族
  • 過去に、全国戦没者追悼式に参加したことの無い方
  • 全行程に十分耐えられる体力を有し、団体行動をとれる方

 

参加費用は旅費の一部補助あり(差額は自己負担)なのだそうです。

 

でもニュースを聞いていると何年連続で参加している方もいると話題になっておりますので、年々参加者は減っているのでしょうね。

おそらく、自治体で遺族に打診しているケースもあるような気もします。

 

平成から新元号へと戦没者追悼集会の今後の在り方は?

先ほども言った通り、すでに戦争を経験した世代は減りつつあります。

それゆえに全国戦没者追悼集会の参加者を集めるのも大変なのではないでしょうか?

 

天皇皇后両陛下が出られる式ですので、人員不足は絶対避けたいでしょう。

それでも集まらなくなり、いずれ参加者の減少やコストの問題で縮小せざるを得ないのではないでしょうか。

 

ちょうど平成から新時代へ変わりますから、そのタイミングで見直しをするかもしれませんね。

でも、絶対に無くしてはいけない行事であることには変わりありません。

 

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