【ブックレビュー】「黄金のアウトプット術」で学ぶ1ランク上の情報発信

 

もしかすると自分で勝手に思っているだけですが、2018年はいわゆるアウトプット本が売れているようです。

twitterやInstagramなどのSNSを誰もが使うようになり、簡単に情報を発信できるようになりました。

 

その一方で、ただ単に発信しているだけでは意味がない。

できれば、そこから交流を広げたり、ビジネスにつなげたりと考えるのも自然な流れでしょう。

 

自分自身も、どのようにすれば先につながるアウトプットができるかということを知りたいと考えておりました。

すでにSNSやブログなどではそのような記事なども多く出ており参考にすることもあります。

 

そんな中、いわゆるアウトプット術に関する本もいくつか出版されています。

2018年だと、樺沢紫苑さんの「学びを結果に変えるアウトプット大全」、中島聡さんの「結局、人生はアウトプットで決まる」が出ました。

 

そして、もう1冊。

今回取り上げる成毛眞さんの『黄金のアウトプット術: インプットした情報を「お金」に変える

 

元日本マイクロソフトの社長で、数々の著書を出しています。

各方面で注目されている成毛さんがアウトプット術についてどんなことを書いているのか?

実際に読んで気になったことについて取り上げます。

 

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「黄金のアウトプット術」の概要について

まず、簡単に「黄金のアウトプット術」の概要を簡単に説明します。

 

「勉強と教養」はもういらない! 大衆を脱出したけりゃ情報を吐き出せ。

日本の大人にはアウトプットが不足している。これからの時代、知識と教養を溜め込むインプットばかりでは損するだけだ。情報を吐き出すことで、センスが磨かれ、アイデアが生まれ、人脈が広がり、評価が上がり、結果がついてくる。そして、さらなる情報が自分のもとに集まってくる――。
知的生産の達人によるアウトプット活用法!

「情報を自ら発信して、また新たな情報を得る。あなたがやらなければいけないのは、その繰り返しだ。インプットの時代はもう終わっている。これからの時代は得た知識や情報を、カタチにできる者だけが生き残っていく。お勉強はもう十分だ。さあ、思う存分、吐き出そう」(「はじめに」より)

第1章 アウトプット時代の到来 ~インプットは、もう終わりだね!~
第2章 書くアウトプットがいちばんラク ~書ければ、必ずお金になる!~
第3章 やるほど上手くなる! 話すアウトプット術 ~説得、プレゼン、雑談のコツ~
第4章 印象を操作する「見た目」のアウトプット術 ~戦略的ビジュアルの系のすすめ~
第5章 インプットするなら「知識」ではなく「技法」 ~日常に潜む優良インプットソース~
第6章 アウトプットを極上にする対話術 ~コミュ力は今からでも上げられる~

amazonの「商品の紹介」ページより引用>

 

この通り、とにかく現代の大人はアウトプットが足りない!

インプット(勉強)はもういいので、とにかく情報を発信しようというのが本書のテーマです。

 

では、どのように発信すれば良いのかが第2章以降で書かれています。

 

自分のようにブログやSNSなどの発信が中心だと2章、5章あたりが参考なりそうです。

ビジネスパーソンは3章、4章が気になるでしょう。

 

「黄金のアウトプット術」で注目すべき箇所は

まず全体をざっと読んだ感想について。

 

1度読んだだけだと理解するのが難しい。

 

正直、そう感じました。

 

書いてあることは的を得たことばかりなのですが、自分の中でそれを具体的にイメージするのが難しいのです。

成毛さんが知識と教養が高く、そのレベルに達するのか自信が無くなりそうです。

ただし、気になった項目を2度3度と読んでいけば、自分の中で内容を消化できそうな気はします。

 

そんな中で、読んで気になった部分を簡単に取り上げると、

 

  • インプット(勉強)はもう十分なのでアウトプットを増やそう
  • アウトプットはネットなどオープンな(誰もが見られる)場で
  • 文章はリズムを整えると読みやすい(七七七五や七五調など)
  • インプットは文字よりも映像や実物の動きを見るよとい
  • プロ気取りよりも素人であることをアウトプットに活かす

 

このような感じです。

 

ただ、これ以外にも様々な気づきは発見できると思われるので、プレゼンや話術など自分に関係ないと思ったとしても、一度読んでみることをオススメします。

 

今後アウトプットするのにどう活かしていくべきか

 

今回、成毛さんの著書を読んで、SNSやブログのアウトプット術の参考になればと思ったのですが、少しレベルが高かったようです。

 

いわゆる、テクニック的なものを知りたいのであれば、最初にあげた樺沢紫苑さんの「学びを結果に変えるアウトプット大全」が適しています。

これで、いわゆる具体的な方法を身につけた後、アウトプットの本質を知るために成毛さんの著書を読むのが良いでしょう。

 

【関連記事】

 

 

ちなみに中島聡さんの本はまだ読めていませんが、こちらも気になります。

早い段階で読んでみるつもりです。

 

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