ブルーライトが眠りに誘う「NightWave(ナイトウェーブ)」
2017/10/26
冬は部屋の乾燥がひどいので、寝ているときは枕元に加湿器が欠かせない店長兼管理人のGekko(@Gekko_netshop)です。
最近は少し強めに設定し、起きた時に喉がガラガラにならないように気をつけています。
昔は何も考えずにそのまま眠ることができたのに、最近は色々事前準備をしないと落ち着いて眠れないというのも、自分も歳をとったのかなあとつくづく感じます。
疲れているのに眠りにつけない
当サイトでも、睡眠に関する様々なアイテムを取り上げておりますが、睡眠については色々な悩みをお持ちの方が多いと思います。
その中でも、一番の困りものは「疲れ切っているのに、布団に入っても眠れない」ことではないでしょうか。
おそらく、このような経験をされている方は多いことでしょう。
一日中仕事などで、もう心も体も疲れ切り、動きたくない状態なのに、いざ寝ようとすると、体が興奮して状態から冷めていないのか、目をつぶっても眠りにつけない・・・。
こうしているうちに時間だけがどんどん過ぎていきます。
こういう時に限り、次の日は早く起きなければいけない、結局ほとんど睡眠不足の状態で翌日活動しなければいけない。
なかなか思い通りにいかないものです。
青い光を眺めながら、自然な眠りにつける「ナイトウェーブ(NightWave)」
そのような方のために、こんなアイテムがあります。
なんか不思議な箱ですね。
丸い部分から光が出るのでしょうか?
実はこれが、眠りの世界に誘ってくれるお助けアイテム「ナイトウェーブ(NightWave)」です。
使い方は次の通りです。
このように目を開けたまま、ブルーライトの動きに合わせて呼吸をするだけで、いつのまにか眠りの世界に入っているというわけです。
ブルーライトを見るだけで眠りにつける理由
一般的にブルーライトというと、パソコンやスマホなどのディスプレイから出ている光に含まれ、眠りを妨げるものという認識かと思います。
しかし、それらが眠りを妨げるのは、単にディスプレイから出ている光が強く、目が冴えてしまうからだけで、ブルーライト(ここでは青い光そのもの)が悪いわけではありません。
本来、ブルーライトには、心を落ち着かせる効果があります。
それを活用したのがナイトウェーブなのです。
そして、ナイトウェーブを使うと快眠できるのには、次のような効果があるからです。
・深呼吸を一定のリズムで繰り返すことにより、心拍が安定し、リラックス状態になる。
・一定の深呼吸は、副交感神経にも働きかけることができ心理面でもリラックスできる。
・暗闇を見つめたり、目を閉じて寝ようとすると、余計なことを考えてしまい、逆に脳が活発に働いてしまいますが、逆に適度に暗い明かりをぼんやり眺めることで、頭もからっぽにすることができる。
昔よく眠れない時にやっていた羊を数える代わりにやっているような感覚に似ていますね。
せめて眠り時間だけでも、全てを忘れてスッキリしたいですね。
テレビ番組でも紹介されてことがあり、密かに人気がある商品みたいですね。